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【結局、人は顔がすべて】要約まとめ~サラリーマンはなぜヒゲを生やさないのか? [本/ハウツー]


結局、人は顔がすべて (朝日新書)

結局、人は顔がすべて (朝日新書)

  • 作者: 竹内一郎
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2016/12/13
  • メディア: 新書


【結局、人は顔がすべて/竹内一郎/16年12月初版】


やっぱ顔なんですかね。
みなさんは、顔に自信がありますか?
自分を中の上と思う人が多いそうですが。

「人は見た目が9割」という本がむかし流行りましたが、同じ著者の本。
劇作家、演出家、宝塚大学の教授さん。

現実は現実として受け止め、美人イケメンに生まれなかった自分は、
どうすればいい顔になれるかを指南する、前向きな本。


著者のいう美容整形なしでいい顔になる方法。実践編(本書のキモ)をざっとメモ。

・目にもっと光を。生きた目を手に入れる。内面みがき&眼輪筋ストレッチ。

・いい声を手に入れる。声帯、口周り筋肉(ワオワオウイウイエと言う)、口角を上げる。

・ツキを呼ぶ顔になる。人間はミラーリングするので、いい人と付き合う。

・観察力と受信力を身につけ勝ち慣れる。自信にあふれた顔つきになる。

・笑顔。人は褒められると笑顔になる。人を褒める。すると褒め返される。

・ストレスに強い顔になる。仕事以外の趣味を持つ。「とらわれ」ない。

・人の価値は負けたときの顔で決まる。悔しい気持ちを引きずらない。切り替える。

・1日をいい顔で始める。朝、鏡の前でいい顔をつくる。

・寝てる間にいい顔をつくる。クヨクヨは寝る前に切り替える。

・毎日汗をかいて(スポーツなど)体の循環機能をよくする。

 
いかがでしたでしょうか。ごもっともなんですが、内面の部分が難しい。
執着をなくして切り替える。これって悟りなんですよね。お釈迦さまでさえ難しかった。
1か所に留まると無理だということで、お釈迦さまは家族を捨て放浪の旅をする。
一般人は無理。とはいえ、自分なりの切り替え方法を身につければいい。音楽でも酒でも。
嫌なことがあっても、うまく逃避できればいい。

若いころポジション争いの連続で(仕事や恋愛)悩み多いとき、何冊も本を読んで調べた。
結局悩み事は、「顔面で受けて悩みつくす」「逃避する」、の2通りしか対策がない。
ぼくの場合マンガを読むことが、最適な「逃避」だと気づいた。
そしてストレスフルな30代を、なんとか乗り切りました。

10年間で4000冊のコミックを読んだ(1冊30円のレンタルコミック)。
マンガに助けられました。日本に生まれてよかった。日本はマンガ天国です。

すいません。自分語りが多くなった。以下にその他の読書メモを。


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人の目を見ることはストレス


自分の前に人がいてその人の黒目を連続して1秒以上見ると、ストレスが生じることがわかっている。
日本人は初対面の相手の場合、相手の黒目を見ている時間は、30~60%程度。




サラリーマンはなぜヒゲを生やさないのか


ヒゲは自分の顔の面積を大きくみせるもの。自分を大きく見せたいという願望がある。
自分の縄張りを大きくすることでもある。戦国武将はヒゲを生やしていた。
江戸時代になり平和が訪れた。徳川家綱の時代に侍にヒゲが禁止になった。
それ以来侍はヒゲを生やしていない。侍は勤め人である。
勤め人はヒゲを生やさない、というのが現代も続いている。




なぜアメリカ人はオーバーアクションなのか?


彼らはもともと多言語民族国家で、言葉では通じ合えない人々の集まりだった。
だからボディランゲージや感情伝達が盛んになる。

日本は飛鳥時代には統一国家ができて、関西圏に限定すると言語も統一された。
言葉が通じたのでコミュニケーションに苦労しなかった。
細やかな表情の変化で通じ合い察しあうので、
米国人は、「日本人は何を考えてるのかわからない」という人もいる。
日本人は空気を読むというが、実は空気ではなく、細やかな表情や仕草を読んでいる。




仕事とは何か


意に沿う人生を送っている人はほとんどいない。
皆が皆、何がしかの不充足を抱えて生きている。
そのなかで自分なりの楽しみを見つけた人は、それなりにいい顔を手に入れている。

世間体のよい仕事を選ぶことも大事だが、職場の雰囲気はもっと大事。
仕事とは職種ではなく、「同僚であり、環境である」と言い切ってもいい。


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笑うとガンになりにくい


人の身体には誰でも日々がん細胞が生まれている。3千個とも4千個とも言われている。
多くの人は、がん細胞がレントゲンに写るほどには肥大しない。
「NK(ナチュラルキラー)細胞」が、がん細胞を食べてくれるからである。

「NK活性」とは「NK細胞」の活動の指標を表す。
笑うとNK細胞が元気になり、がん細胞が減るのである。

(過去記事からがん細胞について補足)
ガン細胞が10億個集まったときに直径が0.5センチで重量が約1g。
この大きさになるまでCTやMRIなどの最新機器でも発見できない。
1個のガン細胞が10億個になるまで、短くて約10年、長ければ約30年。
平均で19年かかるとされている。




小津安二郎監督の「東京物語」の評価が凄い


世界的な評価を得た「東京物語」。
・1995年BBC「21世紀に残したい100本」に入る
・2008年フランスのカイエデュシネマ誌「史上最高の映画100本」14位
・2008年イギリスのエンパイア誌「歴代最高の映画500本」67位
・2012年英国映画協会が10年毎に選ぶ「映画監督が選ぶベストテン」第1位
国籍や時代を超えて評価されている。

物語はシンプル。
尾道から老人夫婦(笠智衆、東山千栄子)が、東京に住む子供たちに会いに来る。
子どもたちは仕事が忙しくて親を構わない。老人夫婦は寂しい思いをする。
やさしくしてくれたのは、戦死した次男の嫁(原節子)だけである。
寂しく尾道に帰ると、東山千栄子はあっけなく死んでしまう。
原節子以外の子どもたちは、葬儀を終えるとそそくさと帰る。
東山の形見をもらうのは、血のつながっていない原節子である。
笠智衆は一人寂しく残される。大きなドラマもないし、アクションもない。

感情表現が豊穣で、観るものの心を打つ。



東京物語、youtubeにありました。お時間のある方はどうぞ。



3月7日から「いかなご」漁解禁です!!
明日なじみの居酒屋で「いかなごのくぎ煮」が食べれるかな。まだちょっと早いか、来週ぐらいかな。
居酒屋で白ご飯みんなが頼むの、今の時期だけです。


楽天貼っときます。あかん、見てるだけでよだれがとまらん(笑)。





(関連記事)
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