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なぜCDは74分なのか [本/文学芸術]






カラヤン帝国興亡史―史上最高の指揮者の栄光と挫折 (幻冬舎新書)

カラヤン帝国興亡史―史上最高の指揮者の栄光と挫折 (幻冬舎新書)

  • 作者: 中川 右介
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 新書


ベートーベンの第9が1枚に収まるのがいいという、カラヤンのひとことが決め手のようです。
それを錦の御旗にして、当時のソニーの大賀さんがフィリップスを押したと。

「ソニーとフィリップスによるCDの発表記者会見は、
81年のザルツブルグでのイースター音楽祭の最中に、
カラヤンの同席のもとで行われた。当初案はフィリップスによる11.5cm60分だった。」

また、カラヤンは帝王学をだれから学んだでしょうか?
「指揮者という職業は音楽的才能のほかに、
組織運営術、人心掌握術、大衆扇動術といった才能を必要とする。それは帝王学。
これらの能力にたけ、若きカラヤンが身近に感じた人物はひとりしかいない。
アドルフヒトラーである。」

クラシックジャーナル編集長の中川右介の書く本はどれも読みやすく、つぼをついてくる。
ちょうどスイングジャーナル元編集長の中山康樹のジャズ本が、一番読みやすいのと同じです。
ふたりともロックファン視点だからかな。

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