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ストーンズ、ビートルズの生い立ち [本/文学芸術]


ブリティッシュロックへの旅

ブリティッシュロックへの旅

  • 作者: 山川 健一
  • 出版社/メーカー: 東京書籍(株)
  • 発売日: 2004/05/17
  • メディア: 単行本



山川健一の英国訪問記(写文集)読みました。
実際に現地にいき、関係者にインタビューしたこの本は、
思いのほかおもしろかったです。以下読書メモです。


<ストーンズとビートルズ>
ストーンズは、セックスとドラッグと暴力の象徴となり、
ビートルズは愛と平和のシンボルとなった。なぜだろう。

そういうことを平気でやってしまえる精神的な余裕がミックとキースにはあったが、
ポールとジョンの方は、最低の場所から這い上がり、
それがどんなに嘘っぽいとわかってはいても、愛と平和を歌うしかなかった

(生い立ち)
・ミック&キースは中流家庭に育つ。
とくにミックはロンドン経済大学(日本の一橋大学レベル)に通う。
ダートフォードという光と明るさのある町に育った。ようは、いい子だった。

・ジョン&ポールはリバプールという、黒人街や中華街のあるそうとうやばい地域に育つ。
ジョンは父は失踪、母は奔放に遊びまくり、ミミおばさんに育てられた。
ただし17の頃には母を許し、母からバンジョーをならってた頃に、母を交通事故で亡くす。
一方ポールの母は、ポールが14歳の時に乳癌で亡くなっている。

光と影は交差するんですね。やっぱり人間はなにかでバランスをとるんだな~。



<エリッククラプトン>
母は16才の時に未婚で、カナダ人兵士との間にクラプトンを生む。
父は兵役が終わると二人をすて家族の待つカナダに帰る。
母はその後2歳のクラプトンを祖父母に預け、別のカナダ人兵士と結婚する。
その後ドイツに移住し3人の子供をさずかる。

祖父母はクラプトンに自分たちが両親と思わせるように育てるが、
小学校に入り気付いてしまう。
親戚をよそおい家族で里帰りした母は、クラプトンに自分が母だと名乗らない。
クラプトンが9才の時のことである。

この人も厳しい人生を歩んでますね。。



<デビットボウイ>
デビットボウイと結婚し離婚した、アンジーはその後ミックジャガーとつきあう。
その時の歌、「悲しみのアンジー」はあまりにも有名。
あるDJが、モルジブでアンジーをかけたとき、
それまで踊ってたビア樽のような女性がやってきて、
「知ってる?この歌、私のことをうたった歌なのよ」

うーん。時の流れは残酷だ。。



エリッククラプトンでマザーレスチャイルド♪




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コメント 4

狐

エリッククラプトン
父が好きで、車の中でいつも流れています。

そっかぁ、そんな背景を把握した上で聴くと、やっぱりちょっと違って聞こえます。
by 狐 (2009-10-25 21:52) 

don

狐さんコメありがとうございます。
いいお父さんですね[嬉しい顔]
by don (2009-10-25 23:16) 

goma1113

才能が抜きん出ている人は、感じさせないけれど、生い立ちも個性的ですね
by goma1113 (2009-10-26 19:43) 

don

gomaさんコメありがとうございます。
たしかに個性的ですね[嬉しい顔]
by don (2009-10-26 22:02) 

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